40代・50代で在宅副業を考えたとき、
「オンライン秘書って実際どうなの?」
「どこで仕事を探せばいいの?」
と迷う方は少なくありません。
この記事では、
オンライン秘書の仕事の探し方を、
現実ベースで分かりやすくまとめています。
オンライン秘書の仕事はどこで探す?
40代・50代で在宅副業を考えたとき、
最初につまずきやすいのが
「どこで仕事を探せばいいのか分からない」という点です。
結論から言うと、
探せる場所はいくつかありますが、役割は違います。
この違いを知っておくと、遠回りしません。
まず多くの人が使うのがクラウドワークス
在宅の仕事を探す際、
最初に名前が挙がりやすいのがクラウドワークスです。
ここには、
- 事務作業
- メール対応
- スケジュール管理
- 簡単な秘書補助
といった、
オンライン秘書につながる仕事が多数掲載されています。
「在宅で、こうした仕事が実際にある」
と確認する入口としては、十分に役割を果たします。
ただし、
ここで“稼げる”と期待しすぎないことも大切です。
在宅事務に特化した求人サイト(ママワークス)
在宅前提の事務求人を探すなら、
ママワークスのようなサービスもあります。
- 在宅前提の案件が多い
- 家庭との両立を意識した条件が多い
クラウドソーシングより
条件面で合う方もいるため、
比較用として見ておくと判断しやすくなります。
自分で仕事を作る方法(ココナラ)
ココナラは、
仕事を「探す」というより
自分でサービスを出品する形です。
営業要素が強く、
最初の一歩としては
ハードルが高いと感じる40代・50代も少なくありません。
そのため、
慣れてから検討する選択肢として
位置づけておくのが現実的です。
クラウドワークスで見つかる事務系の仕事
仕事内容の実態
クラウドワークスで
「オンライン秘書」「在宅事務」として掲載されている仕事の多くは、
実際には一般的な事務作業です。
具体的には、次のような内容が中心になります。
- メール対応
- スケジュール管理
- データ入力・整理
- 簡単な資料作成
- 問い合わせ対応の補助
40代・50代で、
これまで事務やサポート業務の経験がある方なら、
目新しい内容はほとんどありません。
逆に言えば、
「新しいスキルを一から学ばなくても対応できる仕事」が多い、
という見方もできます。
単価感(正直に)
ここは、はっきり書いておきます。
クラウドワークスの事務系案件は、
単価は高くありません。
- 時給換算すると
800円〜1,200円前後になるケースが多い - 応募者が多く、価格競争になりやすい
- 経験があっても、横並びになりやすい
40代・50代の方が
「これだけやって、この金額か…」
と感じることも、正直あります。
ですが、
これはクラウドワークスが悪いわけではありません。
クラウドワークスはあくまで、
- 在宅事務の仕事があることを知る
- 自分が向いているか試す
- 業務の流れに慣れる
ための入口だからです。
ここで大事なのは、
「クラウドワークスで長く稼ぐ」ことではありません。
次にどこへ進むかを考える材料にすることです。
未経験OK案件の見分け方(40代・50代向け)
40代・50代でオンライン秘書を目指す場合、
「未経験OK」という言葉を、そのまま信じる必要はありません。
見るべきなのは、
未経験かどうかではなく、仕事の中身です。
業務内容が具体的に書かれているか
まず確認したいのは、
仕事内容が具体的に書かれているかどうかです。
- 何をするのか
- どこまで担当するのか
- 作業量や頻度
これが書かれていない案件は、
後から業務が増えやすく、
単価が合わなくなることが多くあります。
40代・50代の方は、
「事務経験が前提」と考えている案件を選んだほうが、
結果的に消耗しにくくなります。
「誰でも簡単」「すぐできます」に注意する
未経験OK案件の中には、
- 誰でも簡単
- すぐにできます
- 特別なスキル不要
といった言葉を強調しているものもあります。
こうした案件は、
応募者が多く、単価が低くなりやすい傾向があります。
40代・50代であれば、
「簡単さ」よりも
「これまでの経験が活かせるか」
を基準に選ぶほうが現実的です。
「秘書」より「事務補助」と書かれている案件を見る
クラウドワークスでは、
「オンライン秘書」と書かれていなくても、
実質的に秘書業務に近い案件があります。
- 事務補助
- バックオフィスサポート
- アシスタント業務
こうした表記の案件は、
実務経験を前提にしていることが多く、
単価や条件が比較的安定している場合があります。
最初から完璧を求めない
40代・50代の場合、
「きちんとやらなければ」と考えすぎて、
応募をためらってしまうことがあります。
ですが、
最初から完璧である必要はありません。
- できること
- できないこと
をはっきり伝えたほうが、
長く続けられる案件につながりやすくなります。
応募前に準備しておくもの
40代・50代でオンライン秘書に応募する場合、
特別なスキルを新しく身につける必要はありません。
まず整えておきたいのは、仕事ができる環境です。
PC・ネット環境
オンライン秘書の仕事は、
ほぼすべてがPC作業になります。
- 自宅で安定して使えるPC
- 長時間作業しても問題ないネット環境
これだけあれば十分です。
高性能な機材や特別なソフトは必要ありません。
Google系ツール(必須)
オンライン秘書の業務では、
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- Googleカレンダー
など、Google系ツールを使った共有作業が基本になります。
「使ったことがない」という場合でも、
基本操作に一度慣れておけば問題ありません。
むしろ、
ここに慣れているかどうかが、仕事のしやすさを左右します。
Canvaは補助的に触れるだけ
資料や簡単な画像作成で、
Canvaを使う場面が出てくることもあります。
ただし、
応募前に完璧に使いこなす必要はありません。
あくまで補助的なツールとして、
「触ったことがある」程度で十分です。
やってみて分かる現実(時間切り売り)
正直な話をします。
オンライン秘書は、
作業した時間に対して報酬が発生する働き方です。
- 作業を止めると収入も止まる
- 応募者が多く、競争になりやすい
- 単価が急に上がることは少ない
40代・50代になると、
「この働き方を、いつまで続けられるか」
と考える方も増えてきます。
だからこそオンライン秘書という選択
それでも、
オンライン秘書は40代・50代にとって
現実的で無理のない在宅副業です。
理由はシンプルです。
事務経験がそのまま活きる
- 新しい専門スキルを覚えなくていい
- これまでの仕事の延長で始められる
- 未経験扱いされにくい
事務・サポート経験がある方ほど、
スタートのハードルが低くなります。
単価が上がりやすい理由
オンライン秘書の仕事には、
「単発の作業」と
「継続的な業務委託」の2種類があります。
単発作業は、
決まった作業をこなすだけの案件が多く、
時間単価が上がりにくい傾向があります。
一方で、
継続的に関わるオンライン秘書案件では、
・業務範囲が少しずつ広がる
・任される仕事が増える
・信頼関係が条件に反映されやすい
という特徴があります。
そのため、
同じオンライン秘書でも、
「継続案件」を選ぶことで
単価が上がりやすくなります。
最初から高単価を狙うより、
継続案件を選び、
少しずつ業務を広げていくほうが、
生活リズムを崩さず、
結果的に無理なく続けられます。
※オンライン秘書の仕事については、
仕事内容や向いている人・向いていない人も含めて、
別の記事で詳しくまとめています。
在宅副業を続けるなら、次に考えたいこと
オンライン秘書は、
在宅で働く感覚を取り戻すにはとても良い仕事です。
ただし、
長く続けるほど楽になる働き方ではありません。
40代・50代で在宅副業を考えるなら、
・今月の収入
・来年も残る収入
この違いを一度、意識してみてください。
同じ時間を使うなら、
少しずつ積み上がる働き方を選ぶという考え方もあります。
同じ在宅作業でも、
少しずつ積み上がる働き方については、
こちらでまとめています。
▶ ブログ副業の始め方|40代・50代初心者が迷わず進める3ステップ
いきなり正解を選ぶ必要はありません。
まずは、自分に合う働き方を知ることからで大丈夫です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
