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ゆみたんたんです(^^♪
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今回は 文 について勉強します。
文=(構造上の)主語(S)+述語動詞(V)
「文」と似たもので「英文」というものがあります。
英文とは?
頭文字が大文字、末尾に「。」をつけた語群を英文と言います。
長い英文は、「複数の文」が集まって一つの英文を構成していることがあります。
それでは、話を元に戻しましょう。
文=(構造上の)主語(S)+述語動詞(V)
主語とは
動詞が表している行動、動き、または変化を行う「人や物事のこと」を指します。
主語になれるのは、必ず名詞 or 名詞に相当する語群だけです。
※「意味上の主語」、「準動詞」というのもありますが、後に勉強します。
He は構造上の主語・名詞です。
started は述語動詞・過去形です。
※現在形・過去形の動詞は「絶対に述語動詞」になります。
上記はとても大事なことなので覚えておきましょう。
He … started は「構造上の主語+述語動詞」なので「文」です。
もう一つ例を見てみましょう。
次はbe動詞ついて勉強します。
be動詞
be動詞の活用
be動詞の活用
原形:be
現在形:am are is
過去形:was were
過去分詞形:been
ing形:being
※上記のように活用が特殊なので、他の動詞と区別して「be動詞」と呼ばれます。
be動詞以外のすべての他の動詞は「一般動詞」と呼ばれます。
be動詞の意味
be動詞の意味は2つあります。
①ある、いる、存在する
②~である
※補語についてはこちらのページをお読みください。
誘導副詞の there
誘導副詞の「there」について勉強します。
thereは副詞として「そこに」という意味がありますが、他に「誘導副詞」と呼ばれる用法で使われることがよくあります。
誘導副詞thereは「述語動詞を主語の前に引っ張り出す」働きをします。
述語動詞はbe動詞が使われることが非常に多いです。
※誘導副詞のthereは意味を持ちません。
※上記は誘導副詞(there)によって述語動詞(was)が主語(hospital)の前に
引っ張り出されていますが、「構造上の主語+述語動詞」で構成されているので「文」です。
このページで勉強したことの中で特に大切なことをまとめてみましょう。
下記の3点をしっかり覚えておきましょう。
①文=構造上の主語+述語動詞
②主語になれるのは、必ず「名詞 or 名詞に相当する語群」だけ。
③動詞の現在形と過去形は絶対に述語動詞になる。
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この記事は「基本文法から学ぶ英語リーディング教本」を基に作成しています。
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