英語文法(保存版) 基礎から上級まで 3.文、be動詞 誘導動詞 there

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こんにちは。

美容研究大好き、英語勉強大好き、f着物大好き  
ゆみたんたんです(^^♪

このブログは、皆様にとって少しでもお役に立つことを願って様々な情報を発信しております。

今回は について勉強します。

文=(構造上の)主語(S)+述語動詞(V)

「文」と似たもので「英文」というものがあります。

英文とは?

頭文字が大文字、末尾に「」をつけた語群英文と言います。
長い英文は、「複数の文」が集まって一つの英文を構成していることがあります。

それでは、話を元に戻しましょう。

文=(構造上の)主語(S)+述語動詞(V)

主語とは

動詞が表している行動、動き、または変化を行う「人や物事のこと」を指します。

主語になれるのは、必ず名詞 or 名詞に相当する語群だけです。

※「意味上の主語」、「準動詞」というのもありますが、後に勉強します。

He は構造上の主語・名詞です。
started は述語動詞・過去形です。

※現在形・過去形の動詞は「絶対に述語動詞」になります。

上記はとても大事なことなので覚えておきましょう。

He …  started  は「構造上の主語+述語動詞」なので「文」です。

もう一つ例を見てみましょう。

次はbe動詞ついて勉強します。

be動詞

be動詞の活用

be動詞の活用

原形:be
現在形:am are is
過去形:was were
過去分詞形:been
ing形:being

※上記のように活用が特殊なので、他の動詞と区別して「be動詞」と呼ばれます。
be動詞以外のすべての他の動詞は「一般動詞」と呼ばれます。

be動詞の意味

be動詞の意味は2つあります。

①ある、いる、存在する
②~である

※補語についてはこちらのページをお読みください。

誘導副詞の there

誘導副詞の「there」について勉強します。

thereは副詞として「そこに」という意味がありますが、他に「誘導副詞」と呼ばれる用法で使われることがよくあります。
誘導副詞thereは「述語動詞を主語の前に引っ張り出す」働きをします。 
述語動詞はbe動詞が使われることが非常に多いです。

※誘導副詞のthereは意味を持ちません。
※上記は誘導副詞(there)によって述語動詞(was)が主語(hospital)の前に
引っ張り出されていますが、「構造上の主語+述語動詞」で構成されているので「文」です。

このページで勉強したことの中で特に大切なことをまとめてみましょう。
下記の3点をしっかり覚えておきましょう。

①文=構造上の主語+述語動詞
②主語になれるのは、必ず「名詞 or 名詞に相当する語群」だけ。
③動詞の現在形と過去形は絶対に述語動詞になる。

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この記事は「基本文法から学ぶ英語リーディング教本」を基に作成しています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました

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